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トレイン趣味!近鉄橿原線Ver1.01
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近鉄橿原線の八木西口〜平端を運転する実写版トレインシミュレータ。
大和八木〜石見間は上下線両方での運転が可能。
シリーズ21の9820系を急行運転、各停8400系・8600系を運転可能。
近鉄のATS速度照査システムをできるだけ忠実に再現。緊張感ある運転を楽しめます。
Master Controller U for Train Simulator(ポニーキャニオン・1999年発売)に対応。 |
作品の概要 バージョン情報 作品の詳細内容説明 スクリーンショット ダウンロード(Vector)
※初めてお越しの方はご案内もお読みください。
実写映像による電車運転シミュレーションゲーム(フリーソフト)です。
実写映像・実際の電車の音を使用して、できるだけリアルに再現しています。
・トレイン趣味!シリーズ記念すべき第10作目は、関西私鉄大手の近鉄路線を採用。
・近鉄橿原線の八木西口〜平端を運転します。大和八木〜石見間は上下線両方での運転が可能。
運転区間: 八木西口 − 大和八木 − 新ノ口 − 笠縫 − 田原本 − 石見 − 結崎 − ファミリー公園前 − 平端
・シリーズ21の9820系を急行運転。その他、各停8400系・8600系を運転できます。
・近鉄のATS速度照査システムをできるだけ忠実に再現。緊張感ある運転を楽しめます。
・列車すれ違い音、踏切通過音なども再現しており、まるで本物の電車を運転しているかのようなリアルな雰囲気を味わえます。
・開発環境を移行。Master Controller U for Train Simulator(ポニーキャニオン・1999年発売)に対応。
動作OS Windows 10 64ビット版/32ビット版, Windows 7 64ビット版/32ビット版
SP1
種別 フリーソフトウェア
DirectX エンド ユーザー ランタイム、Intel Indeoドライバー5.1、.NET Framework 3.5 SP1が必要です。
バージョン1.01 2011年7月12日リリース
ダウンロード(295MB)→ベクターのサイトからダウンロードしてください。
ベクターでの通算ダウンロード数18875本を記録!
(2010年4月7日〜2018年3月30日)
●初めてプレイする時
・ダウンロードしたzipファイルを右クリック-「すべて展開...」で展開してください。 ・ゲームを始める方法(初めてプレイする時)のページにて、OS別に詳しい手順を説明していますので、必要なインストールや設定を行ってください。●ソフトの起動
・trainshumi.exeを(ダブルクリックなどで)実行してください。
【注記】起動する前に、負荷のかかるアプリケーションは全て終了してください。走行映像や音声が正常に再生できないことがあります。 【注記】展開フォルダ内にあるtrainshumi.exeとmovieフォルダ・soundフォルダ・imageフォルダ間の位置関係を変更したり、ファイル名を変更したりすると、ソフトが正常に動作しませんのでご注意ください。
・ダウンロードしたファイルを実行しようとすると、Windowsの仕様上セキュリティ警告が表示される場合があります。trainshumi.exeを右クリック−プロパティで全般タブを選択し、「ブロックの解除」ボタンを押すことで警告を表示しないようにできます。
・本ソフトは640×480ピクセルの画面で最適化しています。trainshumi.exeを右クリック-「プロパティ」-「互換性」タブのディスプレイ設定にて「640×480の解像度で実行する」のチェックをONすることで、全画面表示できます。
●操作方法
全てキー操作です。詳しくは、ソフトに同梱の取扱説明書を参照してください。
項目は矢印キーで選択し、Enterキーで決定してください。
・ノッチはP1〜P4の4段、ブレーキはB1〜B7の常用7段とE(非常ブレーキ)となっています。
・ノッチ:「↓」「↑」キー、ブレーキ:「→」「←」キーで操作します。
・ノッチ投入時に「←」キーを押すと、一気にノッチOFFすることができます。
・スペースキー又は「Z」キーを押すと警笛を鳴らすことができます。
「K」キーを押すと、残り距離の表示を非表示にすることができます。非表示の場合は、停止位置範囲内(±3m以内)の時のみ距離が表示されます。
・プレイ中に「Esc」キーを押すと、運転を一時中断(ポーズ)できます。
【注記】駅停車中にEscキーを押した場合は、直ちに列車選択画面へ戻ります。
●運転できるダイヤ
・急行 八木西口→平端、田原本→大和八木
・各停 八木西口→平端、石見→大和八木
●信号とATS速度照査
信号は視認できた時点で最大2つ先まで表示します。
・進行
信号による速度制限はありませんが、現在速度の下に表示している駅間最高速度以下を目安に走行してください。
・注意 65km/h以下の速度で進入してください。
・停止 この信号から先に進んではいけません。手前で停止してください。
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・注意信号・停止信号の手前では、ATS照査速度表示灯(画面右下に表示)に速度が表示され、速度制限がかかります。
・基本的なパターンとして、注意信号の約50m手前で65km/hの速度照査が行われ、その後停止信号に近づくに従って45km/h、30km/h、0km/hと照査速度が下がります。
・ATS照査速度を1km/hでもオーバーすると非常ブレーキがかかり、本作品では運転中止(ゲームオーバー)となりますので、注意してください。
※ATS速度照査位置や制限速度のパターンは信号機により多少変わります。
※ATS照査速度は、次のATS照査のタイミングまで更新されません。例えば注意信号を通過して65km/hのATS照査が行われている状態で、前方の信号が注意・進行と変わっても、次のATS照査まで現状の65km/h照査は解除されませんのでご注意ください。 |
●速度制限
カーブや停車駅過走防止に伴う速度制限は、走行映像の左下又は右下付近に表示されます。
制限速度と制限解除標識がある場合です。点滅は速度制限の予告で、点滅が終わって点灯表示されると速度制限がかかっている状態です。
停車駅が近づくと表示されます。点滅している間に表示速度以下まで減速してください。ATS速度照査と連動し、1km/hオーバーで運転中止となります。
●コントローラでの動作
Master Controller U for Train
Simulator(ポニーキャニオン・1999年発売)を使用できます。
・お使いのPCにシリアルポートがない場合は、市販のUSB-シリアル変換ケーブルをご使用ください。
動作は、URS232-2(シグマA・P・Oシステム販売)で確認しております。
・タイトル画面で上下キーを押すと、使用可能なシリアルポートが画面左下に表示されます。接続したCOMポートを選択した状態で、乗務開始してください。
・ノッチ段数4、ブレーキ段数7に設定してください。
・ボタンの機能:Aボタン・Bボタン・フットスイッチ…警笛、Cボタン…距離表示のON/OFF、Sボタン…本作品では機能割り当てなし
※電車でGO!用のコントローラーには対応する予定はありません。
●お知らせ
・このゲームでは、取材結果に基づいて自列車・先行列車の遅延をシミュレートしています。このため、定時に到着できない場合がありますが、不具合ではなく仕様です。実際に運行されている列車では、この程度の遅延が発生する可能性があるとご理解ください。
※2009年1月現在のダイヤに基づいています。
・営業列車で走行映像を撮影していますので、八木西口・大和八木・田原本発車直後の映像がやや不自然に見えることがあります 。
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